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塚本宏明 写真を作品に仕上げるRAW現像ワークフロー 2024年5月18日(土)13:00-16:00

8,800円

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※こちらの講座は諸般の理由につき開講中止となりました。お申込いただいた方には中止の案内をメールさせていただいておりますが、もしメールの届かない方いらっしゃいましたら [email protected] までご連絡いただけますと幸いです、宜しくお願い申し上げます。 写真を作品に仕上げるRAW現像ワークフロー 仕様ソフトAdobe Camera Raw, BridgeまたはAdobe Lightroom 画像処理(レタッチ)の主な目的は「自分が表現したい事」を「写真で伝わるように調整する事」にあります。この講座では写真を編集する上で押さえておきたいポイントや、写真のトーン、色、質感をレタッチによってどのように引き出していくのかを解説していきます。今まで使い方はわかるが“なぜ”その作業が必要なのかをよくわからずにレタッチをしてきた段階から、こうしたいからこの作業をすると選択して調整できることを目標にしています。 写真展のためのプリントなど複数枚組み合わせて写真を見せるには、写真のトーンや色の調整は必須になります。完成された画像であるJpegに対して、RAWは色やトーンの情報を豊富に持っており、さまざまな調整に対して画像の劣化を最小限にとどめることが出来ます。 この講座では主にAdobe PhotoshopのRAW編集ソフトであるCamera Rawを使いますが、同じAdobeのソフトウェアであるLightroomで写真を編集する場合も操作方法はほぼ共通になっています。また、他社のRAWを現像できるソフトやアプリでも役立てられる基本的な写真調整や考え方をお話ししていきます。 <講座内容> ①前半 13:00-14:30 1.RAW現像の基本 ・RAWとは?なぜRAW現像するのか?仕組みと利点 2.Camera Rawを使ったRAW編集 ・写真全体の調整 ・色作りの基本 ・写真の部分的な調整(マスク機能) ・その他の機能 (シャープネス、粒子、ノイズ軽減、レンズ) 講師の調整作業を受講生が同じ写真を使って同時に編集することで、機能の使い方や効果を体験します。 ②休憩 14:30-14:40 ③後半 14:40-16:00 3.前半の復習と実践的な使い方の実演 ・現像設定のプリセット登録 4.まとめと質問 ・自分の写真を使ったRAW現像の実践 <参加対象> ・これまでAdobe LightroomやCanon Digital Photo Professional(DPP)などで写真を管理、RAW画像を自己流で調整してきたが、より詳しく使い方を学んで作品制作に役立てたい方。 ・写真を仕上げるワークフローを知りたい方。 ・自分のトーンや色で写真作品を作りたい方 <持ち物> ・ノートバソコン(Adobe Camera Raw、Bridgeのインストールされたもの) ・筆記用具 ・ご自身で撮影された現像してみたいRawデータ。(枚数制限はありませんが講座時間は限られていますので、代表的なモノを数枚あらかじめセレクトをお願いします。) *授業で説明用に使うRawデータは配布します。 <日程> 5月18日(土) 13:00-16:00 <受講料> 8,800円(税込) <最小開講人数> 4人 塚本宏明 東京都出身。ニューヨークでコマーシャルフォトグラフィーを学び、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のイメージングサービス部門でのインターンを経て、人物やファッションを中心としたレタッチャーとして働く。

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