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写真表現のためのRaw現像ワークフロー
- Adobe Camera Raw, Bridge -
写真のデジタル化によって誰にでも失敗のない写真を撮る事が出来る様になりましたが、フィルム作品に比べて個性的な色や雰囲気を持った写真を作る事は難しくなりました。画像処理(レタッチ)の主な目的は、自分が写真で伝えたいことを、より伝わるように調整する事にあります。
講座では写真を編集する上で押さえておきたいポイントや、写真のトーン、色、質感をレタッチによってどのように引き出していくのかを解説していきます。今まで使い方はわかるがよくわからずにレタッチをしてきた段階から、こうしたいからこの作業をすると選択して調整できることを目標にしています。
講座内容
前半 13:00-14:30
1. Raw現像の基本
・Rawとは?なぜRaw現像するのか?仕組みと利点
2.Camera Rawを使ったRaw編集
・写真全体の調整
・写真の部分的な調整
・色作りの基本
講師の調整作業を受講生が同じ写真を使って同時に編集することで、機能の使い方や効果を体験します。
休憩 14:30-14:40
後半 14:40-16:00
3.前半の復習と実践的な使い方の実演
4.質問と自分の写真を使ったRaw現像の実践
この講座では主にAdobe PhotoshopのRaw編集ソフトであるCamera Rawを使いますが、同じAdobeのソフトウェアであるLightroomで写真を編集する場合も操作方法はほぼ共通になっています。また、他社のRawを現像できるソフトやアプリでも役立てられる基本的な写真調整や考え方をお話ししていきます。
日時
2023年7月8日(土)13:00-16:00
会場
Jam Photo Gallery
東京都目黒区目黒2-8-7鈴木ビル2階B号室
https://www.jamphotogallery.com/access
受講料
8,000円(税込)
参加対象
・これまでAdobe LightroomやCanon Digital Photo Professional(DPP)などで写真を管理、Raw画像を自己流で調整してきたが、より詳しく使い方を学んで作品制作に役立てたい方。
・写真を仕上げるワークフローを知りたい方。
・自分のトーンや色で写真作品を作りたい方。
募集人数
6名(先着順) ※最少開講人数4名
持ち物
・ノートバソコン(Adobe Camera Raw、Bridgeのインストールされたもの)
・筆記用具
・ご自身で撮影された現像してみたいRawデータ。
(枚数制限はありませんが講座時間は限られていますので2、3枚)
*授業で説明用に使うRawデータは、事前に配布します。
塚本宏明(つかもとひろあき)
東京都出身。ニューヨークでコマーシャルフォトグラフィーを学び、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のイメージングサービス部門でのインターンを経て、人物やファッションを中心としたレタッチャーとして働く。
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・お申し込みが最少開講人数に満たない場合は、開講を取りやめる場合があります。
・欠席するとき、公共交通機関の遅延などで遅刻するときには必ずご連絡をお願いします。
・お客様都合でのキャンセルの場合、キャンセルチャージは開講日の2ヶ月前までは受講料の10%を、14日前までは受講料の50%を、14日前~当日・開講後は受講料の100%を申し受けます。ただし、弊社都合により講座が中止となった場合は全額返金いたします。
・申し込み時にご入力いただいた個人情報は、申し込み者への連絡以外の目的には使用いたしません。
・お申し込みいただいたご本人以外は受講いただけません。
その他のアイテム
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- 大和田良ゼミ (午前9:30-11:30) 日曜開講 全5回+修了展 9月5日(日)開始 *終了
- ¥60,000
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- 鶴巻育子ゼミ 全6回 *終了
- ¥46,200
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- 岡嶋和幸ゼミ (午前9:30-11:30) 土曜開講 全4回 7月22日(土)開始
- ¥26,400
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- 岡嶋和幸 表現クラス (午前9:30-11:30) 日曜開講 全4回 7月18日(日)開始 *終了
- ¥26,400
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- 鶴巻育子ゼミB(午前9:30-11:30) 日曜クラス 全6回+修了展 10月15日(日)開講
- ¥60,000
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- 塚本宏明 自分の色を見つけるRAW現像とプリセット制作 2023年9月9日(土)13:00-16:00
- ¥8,000