


SOLD OUT
講座内容
様々なライティングを屈指して作品を作り続けてきた横木安良夫のライティング講座です。
デジタル時代になり、写真は誰でも撮れるようになりました。今や写真のテクニックのほとんどはカメラやパソコンが解決してくれます。残されたテクニックは、レタッチ技術とスタジオライティングぐらいでしょう。特にストロボライティングは、基礎を学ばなければ自信を持って活用できません。リーズナブルになったモノブロックストロボや周辺機材を使い、誰もがスタジオストロボテクニックを、自在に応用できるようになりましょう。
写真のライティングは、映像よりずっと緻密な光の質や影の見極めが重要です。ストロボの人工光をマスターすることで、自在に光を操れるようになります。そのことで自然光の光を深く読むことができるようになります。
第1回 ライティングの基本
2021年03月06日(土) 13:00 - 15:30
写真のライティングの基本はストロボ1灯ライティングです。たった1灯のストロボで写真家は個性を演出するのです。ひとつの目標は「柔らかな描写とメリハリ」です。ストロボの光の質のバリエーション、光源のサイズと距離による描写の違い、被写体と背景の関係、それらを実践的に学びます。また、人物写真のフレーミングの基本を学びます。
第2回 2灯ライティング(多灯ライティング)
2021年03月13日(土) 13:00 - 15:30
写真と映像のライティングの違いを把握します。メインライトを主体とした光の質と方向と影を復習し背景のライティングを学びます。また様々なアクセントライトの組み合わせを学び、奥行きある描写や質感表現を目指します。
第3回 応用編&実践撮影
2021年03月20日(土) 13:00 - 15:30
参加者同士で撮り合い、撮った写真の批評会を行います。また、被写体(モデル)の扱い方やマニュアル露出撮影で日中シンクロなどの方法、クリップオンストロボの活用を学びます。
会場
Jam Photo Gallery
東京都目黒区目黒2-8-7鈴木ビル2階B号室
https://www.jamphotogallery.com/access
受講料
全3回 40,000円(税込)
受講条件
なし
募集人数
5名(先着順) ※最少開講人数3名
持ち物
デジタル一眼レフカメラまたはミラーレスカメラ(シンクロ接点もしくは、ストロボシュー(無線)があるカメラが必要です。)ミラーレスは暗所でも明るく見える、露出シュミレーションができるカメラが望ましい。
横木安良夫(よこぎあらお)
1949年千葉生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。1975年、アシスタントを経て独立。広告、ファッション、ヌード、ドキュメンタリーとさまざまな分野で仕事。1985年、新宿ニコンサロンにて初個展『Day by Day』以後個展多数。著書に、写真と文『サイゴンの昼下がり』新潮社、小説『熱を食む、裸の果実』講談社、ノンフィクション『ロバート・キャパ最期の日』東京書籍がある。
受講者の決定、通知、受講料のご入金
・お申し込みが最少開講人数に満たない場合は、開講を取りやめる場合があります。
・受講が受理された申し込み者には、メールにて受付完了のお知らせをお送りします。
欠席する場合
・欠席するとき、公共交通機関の遅延などで遅刻するときには必ずご連絡をお願いします。
キャンセル・返金
・お客様都合でのキャンセルの場合、キャンセルチャージは開講日の14日前までは受講料の50%を、14日前~当日・開講後は受講料の100%を申し受けます。ただし、弊社都合により講座が中止となった場合は全額返金いたします。
その他
・申し込み時にご入力いただいた個人情報は、申し込み者への連絡以外の目的には使用いたしません。
・お申し込みいただいたご本人以外は受講いただけません。
その他のアイテム
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- 岡嶋和幸 表現クラス (午前9:30-11:30) 土曜開講 全4回 7月23日(土)開始 *終了
- ¥26,400
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- 鶴巻育子ゼミ (午前9:30-11:30) 土曜開講 全6回+修了展 10月15日(土)開始 *終了
- ¥60,000
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- 鶴巻育子ゼミ (午前9:30-11:30) 土曜開講 全6回 4月2日(土)開始 *終了
- ¥50,000
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- 岡嶋和幸 制作クラス (夜19:30-21:00) 金曜開講 全6回 10月29日(金)開始 *終了
- ¥36,300
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- 塚本宏明 写真表現のためのRaw現像ワークフロー 2023年5月13日(土)13:00-16:00 *終了
- ¥8,000
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- 鶴巻育子ゼミ A(午前9:30-11:30) 土曜クラス 全6回+修了展 10月14日(土)開講
- ¥60,000